完全無穴になった。直腸ガンによるストーマ手術(人工肛門)は想定外。人生初の入院生活と人工肛門(ストーマ)となって退院するまでのてんまつ記。

2012年8月22日 外科 外来・ストーマ 外来

2012年8月22日 外科 外来・ストーマ 外来

湘南鎌倉総合病院外観

前回4月18日の外来から4ヶ月ぶり、3回目の外来。
きょうは外科 外来・ストーマ 外来の日だ
直腸ガンと宣告され、ストーマへの手術をしてから、はや6ヶ月。
やはりあっという間だ
夏休み、冬休みを待つ身の小学生、中学生、高校生、そして大学生の頃
若い頃は月日の経つのがなんと遅いことかと指折り数えたのに。

いまでは日々があっという間に過ぎて行く。
最近では、若者と高齢者の一日の長さは別物だと実感する。
同じ時間なのに、なぜ?

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きょうもストーマ外来のM看護師との面談から始まる。
「ちょっと見せていただけますか」
毎日たくさんのストーマを看ているM看護師は見るだけで状況が分かるようだ。
「きれいになりましたね、小さくなったし」といいながらノギスでストーマを計り
「随分小さくなってます。2.5センチくらいかな」
「恐らくこのサイズ辺りで落ち着くと思います」といわれた。

外来で診察を受けに行くときは、朝から気をつかう。
行く前にストーマのチエックをし、パウチを交換したり
先生に見せるとき、排泄物が貯まっていないよう注意する。

でも、お尻のあった時(肛門)のように括約筋が無いから
お腹のストーマは排出がコントロールできない。
ガスや便が本人の意思と関係なく、勝手に出る構造だから、しかたがないが。

若くて綺麗なM看護師の前で汚物の入ったストーマを見せたくないので
ストーマ外来の前日からお酒を飲み過ぎないように、過食しないように
食事などには十分注意。出てこないことを祈って精一杯見栄を張る。

幸いなことに、きょうはストーマ外来と外科外来が終わってもパウチは装着時の新品のままだった。

ストーマ外来が終わって外科の渡辺先生の診断を受ける。
「6ヶ月たちましたが、いかがですか?体調は?体重は?何か問題は?」
先生の問いに最近の体調の様子などをお話しする。

「異常なし、問題ないですね」
「次回の外科外来は、術後一年、来年の2月に来てください」
「その時、腹部エコーと超音波検査をします」

「先生、見なくていいですか?」
「はい、大丈夫です」
渡辺先生はコンピュータを見ながらそう言った。

きっとストーマ外来のM看護師がストーマをノギスで計ったり
パソコンに何やら打ち込んだりしていたから・・・
きっとカルテ上のデータはすでに共有されているのだろう。

という訳できょうもあっけなく終わった。
今朝は11時に受付をして1時間ほどでストーマ外来・外科外来も全て終了。

退院後、6ヶ月の間に外来は三回。
薬も出ないし、血液検査など一度もしない。
よく聞く話だとガン手術では退院後の検査だとか
腫瘍マーカーがどうだとか、何かと手術後の話を聞くのだが・・・

終わって1階のローソンでコーヒーを飲んだ。
1年後の来年2月まで、ここには来なくていいといわれたが、
ブレンドコーヒーは安心90%、不安10%の味だった。

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