完全無穴になった。直腸ガンによるストーマ手術(人工肛門)は想定外。人生初の入院生活と人工肛門(ストーマ)となって退院するまでのてんまつ記。

喉頭がんで友達が入院した。

喉頭がんで友達が入院した。

喉頭がんの治癒率は80%と聞いたが・・・



友達が喉頭がんで入院した。

若い頃には少なかった病気や病院の話

最近は友達の病気ニュースが増えた。

みんな年老いたということだ。



飲み友達や仲良しだった友人も

勤めている頃と異なり、会社をやめると

飲む機会も減り、会わなくなる。



友人から、たまに連絡があると×●×さんが亡くなった。

お通夜に行くか告別式に行くかと連絡が来る。

〇〇君が入院した。見舞いはどうする?

たまの電話もこんな話ばかりだ。

そのうえ、去年はすでに自分が連絡される側になっていた。



思えば、病気で入院した事、人工肛門の事

ストーマという言葉すらも入院するまで知らなかった。

去年までは病気とは縁のなかった入院初心者でもあった。

家族と身近な人、たまたま入院中に電話のあった友人ぐらいしか

自分の病気の話はしなかったのだが・・・漏れる。



ひと月も入院していると△△さんが見舞いに来たいと言っているが・・・

家族から、どう応えるの、と聞かれることもある。

携帯の世の中だから入院中でも電話はかかってくる。

電話に出ると「おっ、よかったよかった」・・・

「良くないだろ!」と言うと「生きてて良かった」と笑う。

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「飲みに来ないか、東京へ来て飲んでるんだが」という電話もあった。

「ベッドの上だ」と応えると「ゴメンゴメン悪かった」

「出てきたら飲もう、次は快気祝いだ」と慰めてくれる。


お爺さん


入院中の見舞いは家族以外、すべてお断りした。

手術して分かったのだが見舞客は患者には負担だ。
 
自分の部屋は四人部屋だったから、それなりに見舞客が来る。



見舞客も気を遣う。見舞われるほうも気を遣っている。

「状況を聞く」「経過を話す」「早く出てきて下さい」「ありがとう」

おおよそ、こんな感じだ。



入院患者はたいがいパジャマか浴衣でベッドに横たわっている。

見舞客は一応、皆さん外出着で、靴等も穿いておられる。

こちらは裸足か、スリッパでの対応だ。



入院患者はお見舞いのお客さんが帰ると疲れが出るようだ。

見舞客はなんとなく義務を果たしたような安心した顔で帰られるように見えるが

入院患者にとってはありがた迷惑ではなかろうか、と思った。

自分が見舞う立場になった時は気をつけよう。

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友人の喉頭がんの話である。

現在放射線治療を受けているらしい。

詳しい事は分からないが静かに経過を見る事にする。

同期生の年代ともなると、ある意味で後は天命を待つという心境だろう。

我々の若い頃に比べると医学も著しく進歩している。
 


例えば、昔は人工肛門とかストーマという言葉もストマ手術もなかった筈だ。

自分も痔だと思っており、長期間放置していた。
 
まさか直腸がんストーマになるとは考えてもいなかった。

 

喉頭がんも治癒率は80%以上だという。

早期快癒を願うとともに、治ったら酒を酌み交わそうと思う。

また一人、病気を肴に飲む友人が増えそうだ。

Gさんがんばれ!



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コメント

  • 咽頭癌

    先日、友人が54歳で逝去しました。かれは一年前、お見舞いにきてくれたのですが・・・・彼もまた舌癌、咽頭癌を患っていました。私より半年早く宣告されたのですが・・・・


  • Re: 咽頭癌<その後

    >>1
    3年前に書いた喉頭がんの友人のことですが、手術2年後、昨年2016年に転移が見つかり再度喉頭がん手術で声帯も摘出。暮れに会った時は筆談で色々話したのですが、つんく♂さんと同じだと言っていました。こちらの方が気をつかって話したのですが、彼は呼吸が辛そうですが、字を書くのは得意な人なので気丈に冗談を交えて楽しい一時を過ごしました。自分の場合、原因はタバコだと思う。ヘビースモーカーを自認していました。一番辛い事は大好きだった蕎麦をすすれない事だそうです。これからはもっと早く上手く字を書く練習をするのだと明るく話してくれました。



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