完全無穴になった。直腸ガンによるストーマ手術(人工肛門)は想定外。人生初の入院生活と人工肛門(ストーマ)となって退院するまでのてんまつ記。

前立腺ガンで死亡した恩師・・・。

前立腺ガンで死亡した恩師・・・。

1月は知り合いがたくさん亡くなった。
人間の死亡率は100%だから、いつかは間違いなく死ぬ。
縁起でもないと叱られるかも知れないが、
人間の運命だからしかたがない。

織田信長は
人間五十年、下天(げてん)の内をくらぶれば、
夢幻(ゆめまぼろし)のごとくなり。
一度(ひとたび)生(しょう)を得て、
滅せぬ者のあるべきか。・・・と舞った。

「人生わずか50年」は織田信長が好んだ“敦盛”幸若舞。

文芸春秋には亡くなられた著名な方を掲載する
「蓋棺録(がいかんろく)」という欄がある。
蓋棺録とは棺桶の蓋をするという意味らしい。

蓋棺録から抜粋した「あの世心得」という単行本を
ずいぶん前に永六輔が出した。
新聞には訃報欄があり、それなりの人が毎日載っている。

客観的に見れば、知らない人が亡くなっても、
感情移入して涙を流す事も無い。
「そうか、死んじゃったのか・・・」と、悲しむがすぐ忘れる。
4月の歌舞伎座オープンを楽しみにしていた勘三郎も亡くなった。
すると団十郎も後を追うように亡くなった。
歌舞伎界・関係者はもちろん、一般の人も悲しんだ。

しかしニュースでの情報は次々と上書きされ、消えて行く。
ところが身の回りの事となれば、話はまったく異なる。

1月は親しい人が5人も亡くなった。
ひと月に身の回りで5人も亡くなったのは初めてだった。

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天国

105歳の叔母さんが亡くなったのに続き
86歳の親しくしていた恩師が亡くなった。
義理の兄のお姉さんが亡くなった。
古い付き合いの同い年の男も亡くなった。
遊び友達で今年60歳になる友人は自分で死んだ。

恩前立腺がん 末期の恩師も、やっぱり助からなかったが
60歳を目前にして自分で死んじゃった友人にはショックを受けた。

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恩師が前立腺がんだったと聞いた時、
今月末の自分の前立腺がん再検査の事が思い浮かんだ
ストーマ手術後、1年目の検診もその時に行われる。
どちらの検査でも無罪放免されるといいが・・・

70歳を超えると外観も古くなる
目には見えないが、内装(内臓)も勤続(金属)疲労だ
だましだまし運転するしか方法はない。

次々と訃報が届く暗い日々がつづいた
明るい気分になれないのである。

そんな暗い1ヶ月だったが、いつまでも悪い事が続く筈が無い
あっという間に立春も過ぎ、日射しも春めいてきた。
もうすぐ春告鳥(ウグイス)もやって来るだろう

せめて“我が世の春“となることを目指そう。

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